オリエンタルエンヂニアリング株式会社

KOEDO E-PRO 認定企業2

オリエンタルエンヂニアリング株式会社

熱処理設備・用品製造

認定製品・技術:
窒化ポテンシャル制御システム付きガス軟窒化装置
平成26年KOEDO E-PRO奨励賞
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世の中にない技術を開発
熱処理業界をリードする

日本刀を作るとき、熱した鉄を水に入れるという焼入れという熱処理を行うと、ジュっという音がして強度が増す。今日、自動車のギアやシャフトをはじめ、多くの部品は、各種の熱処理を経て目的に適した質と強度を実現している。オリエンタルエンヂニアリングは、このような熱処理用の装置を製造販売するとともに、自社製装置で熱処理加工も受託している。

窒化とは比較的低温の装置の中にアンモニアガス等を充満させ、鉄鋼材料でできた部品中に窒素を浸透拡散させることで表面硬化させる技術を指す。同社の窒化ポテンシャル制御システム付きガス軟窒化装置は、装置内の気体の状態を水素センサーが感知し処理品の最適な品質を確保するとともに、空気中への二酸化炭素放出を極めて少なくする環境に優しい熱処理技術を確立した。

また、最先端の真空浸炭装置では、このセンサー制御技術は、日米ヨーロッパ中国で特許を取得。同じく、オンリーワン技術である同社のP-CVDは、プラズマを利用し従来よりも低温で複雑形状品に均一に表面処理を施すことで、金型等の高寿命・高機能をもたらす。「インターネットでこの技術を知ったメーカーから問い合わせが殺到している」(代表取締役の河田一喜さん)。自社技術で熱処理業界をリードする。

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  • 製造ラインと製品群
    製造ラインと製品群

独自技術・強み

熱処理業界で、炉の生産、受託加工、研究開発を1カ所で行う唯一の企業。生産と研究が一体化していため、現場のニーズ、問題点をすぐに技術開発に反映することが可能になる。

展望、事業連携

自動車部品、医療機器分野にも当社の技術にまだ気づいていない潜在的な顧客が多く存在する。セミナーを行うなどして認知度を高め、最先端の熱処理炉をもっと売っていきたい。

トップメッセージ

代表取締役社長の河田一喜さん
「どこかから借りてきた技術ではない、まだ世の中に存在していない新しいものを自分たちで開発する。それができて初めて利益が出て、競合他社に打ち勝てるのだと考えています」

企業情報

社名オリエンタルエンヂニアリング株式会社
社名(フリガナ)オリエンタルエンヂニアリング
設立年1952年8月
資本金8000万円
代表者氏名河田 一喜(カワタ カズキ)
所在地〒350-0833 埼玉県川越市芳野台2-8-49
支店・営業所等本社(東京)、名古屋、大阪、新潟
グループ会社中国/MALAYSIA
業種金属製品製造・加工
正社員数男性 123名 女性 16名 計 139名
主な事業内容各種金属熱処理設備-設計・製造・販売/熱処理加工/各種コーティング
電話049-225-5811
FAX049-225-5826
mailoe-e☆oriental-eg.co.jp
(※上記の「☆」記号を半角「@」記号に置き換えてご利用ください)
企業サイトURLhttp://www.oriental-eg.co.jp/
※本データは公開時点のものです

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